家庭菜園オンライン講座（全３回）初めてでもありえない収穫量、農薬なしで病虫害に負けない有機野菜づくり！

農林水産省でも推奨されるBLOFの有機栽培技術

• → 「BLOF理論を支える技術とシステム」
• → 「アミノ酸＋太陽熱養生処理」

受講料

第１回】：無料

【第２回・第３回】：合計　2,000円
※どちらかだけを受講の場合も料金は同一です。
※第２回・第３回の受講者は、第1回〜第３回のアーカイブ映像をいつでも視聴できます。

講座内容【全３回シリーズ】

第１回開催　7/2（土）19:00（無料）

家庭菜園で、プロ顔負けの高品質な野菜つくりを実現する常識ハズレのBLOF理論とは？】
第１回目の講座では、そもそも作物が健康に育つ理由と基本的なしくみと、有機栽培を成功させる「BLOF理論」とは何かについて、有機栽培初心者の方にもわかりやすく解説します。
【講義内容　※予定】
・BLOFの有機栽培でつくるとなぜ美味しいの？
・BLOFの有機栽培と自然の循環
・初めてでも出来る、有機栽培で家庭菜園
・有機栽培は虫や病気の被害が少ない？！
・作物が元気に育つ条件とは
・しくみがわかれば誰でも高品質な野菜が多収穫できる！
・３つのポイントは「土つくり」「ミネラル」「アミノ酸」
・良い土ってどんな土？
・太陽の役割を肥料で補う？
・微生物も大活躍！
・野菜が健康に育つ秘密は「●●●●」にあった！
・圧倒的な初期生育の良さ、病害虫への抵抗力をつける必殺技とは

第2回開催　7/9（土）19:00（第２回・第３回と合わせて受講料2,000円）

【野菜の生育には共通の仕組みがあった！】
第2回目の講座では、野菜をタイプ別に分けて、生育のしくみを考えてみます。
野菜を人の一生にたとえてみると、野菜の生育の過程の、どんな段階で収穫するかがわかり、いつ、どのぐらいの肥料を与える必要があるか、その理由もわかりやすくなります。
【講義内容　※予定】
・野菜のライフステージ
・野菜のからだの成り立ちと栄養
・カラダを大きくする「栄養成長」と実をつける「生殖成長」
・収穫時期で分かれる野菜の６タイプ
・生育の特徴で考える３つの分類
・健康な生育の基本は「炭水化物優先、チッソ後追い」「ミネラル優先、チッソ後追い」
・野菜の６タイプ、それぞれの特徴
・こんなときどうする？①野菜の病虫害対策／そもそもなぜ病虫害が発生するのか
・こんなときどうする？②悪天候続き、低温、乾燥、生育障害時に使いたいワザ
・こんなときどうする？③野菜が甘くない。美味しくない……そんな時にはこの方法

第3回開催　7/16（土）19:00（第２回・第３回と合わせて受講料2,000円）

【最高に美味しい野菜つくりのレシピ】
第3回目の講座では、実際にどんな肥料をどのくらい与えたらいいのか、施肥設計の実際について解説します。
【講義内容　※予定】
・土つくりで野菜づくりの80％が決まってしまう？！
・有機栽培を成功させるカギは土壌分析
・土壌分析は畑の栄養管理
・土壌酸度（pH）によって育たない作物
・低pHのときどうする？
・高pHのときどうする？
・施肥設計の実際（実演）
・アミノ酸肥料のチッソと堆肥のチッソのバランスが大切
・BLOFで栽培すると初期生育が決定的に違う
・正しい施肥を行えば農薬が不要になる！

講師・小祝政明　プロフィール

小祝政明。有機栽培研究家。株式会社ジャパンバイオファーム　代表取締役、（一社）日本有機農業普及協会・代表理事。
経験やカンに頼るのではなく、客観的データ、理論を駆使した有機栽培の実際を指導。
著書に「有機栽培の基礎と実際」「有機栽培の野菜つくり」「有機栽培の肥料と堆肥」
などがある（いずれも農文協より出版）。
独自の有機栽培技術「BLOF理論」は全国数万人のプロ農家に支持され、「身体に美味しい農産物コンテスト（旧称・栄養価コンテスト）」では、グランプリ受賞者を多数輩出している。
2019年9月には、アメリカ、ニューヨークの国連総会にて、SDGs（持続的な開発目標）をテーマとした国連職員向けのカンファレンスにて、アフリカ・ザンビアでの干ばつに強い農産物づくりの取り組みが評価され、第一席に選ばれた。

家庭菜園講座／お申し込みフォーム

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